番号ポータビリティーが導入されてdocomo離れが加速している。
逆に一時は、このまま無くなってしまうのではないかと心配されていたSoftbankが契約者数を伸ばしている。 docomoはdocomo2.0という大看板をぶち上げてはみたものの、到底これがユーザーの心をひきつけるとは思えない。 内容は以下だ。 904iシリーズの発表 2in1 うた・ホーダイ 直感ゲーム DCMX ビデオクリップ とまぁこんな感じなのだが一番上の”904iシリーズの発表”って・・・ただの新機種の発表ではないのか? それにCMも気に入らない。 過去に他社のCMに出演していたタレントを集めたようだが、いったい何のつもりなのだろうか。 実質的なサービスで他社と対抗していくのなら、まだ理解できるのだが他社の過去の象徴であるCMタレントを起用してイメージがよくなるとでも思っているのだろうか。 俺があのCMに抱いたイメージは”殿様商売”でしか無い。 docomoの悪いイメージを強烈に助長しているだけだ。 今までのような殿様商売は、もう続けられないだろう。 ともあれCMは重要だ。 今のdocomoのCMに対するイメージは非常に個人的なもので他の人がどう思っているかは、正直検討も付かない。 ただ、ネット上だけの話しではあるが最近悪評高いCMがある。 その悪評高いCMというのが、Appleのラーメンズが登場するTVCMシリーズだ。 最初の頃こそ、WindowsとMacを対比するCMとしてなかなか面白いなと思ってみていたのだが、シリーズが進むにつれて若干的外れな比較をが目についてきた。 特に最新作では、何故か元々MicrosoftのソフトウェアであるOfficeをその比較の対象としていて、Windows側は残業あたりまえで方やMacは残業無しみたいな・・・??? もうそこには何の根拠も見当たらない。 まぁUSで作ったCMを日本版に焼き直しした為に本来の意図や微妙なニュアンスが損なわれてしまったという事もあるのかもしれないが、あれはちょっとお粗末すぎやしないだろうか。 というより、あれだけで十分Appleの日本法人のイメージをワンランク下げる事ができるという事に逆にビックリしている。 今がMacシェアを伸ばす好機だというのは、誰の目にも明らかだが個人的には、もっとどっしりと構えていてほしいものだ。 皆は、この二つのCMにどんなイメージを抱いたのだろうか。
by tks-thekid
| 2007-06-11 11:09
| 四方山話し
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全体 minolta SRT Super 伝言板 E-300 14-54 2.8-3.5 E-300 MD 50/1.7 E-300 MCRokkor50/1.4 14-54 2.8-3.5+FL-36 四方山話し 以前の記事
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