専務襲来

一昨日、久しぶりに専務が我が家に遊びに来てくれた。
前回は、焼酎だったのだが今回はウィスキーを数本抱えて。
専務と言っても、俺の会社の専務では無く、ある意味ニックネームが専務なのだが、リアルに専務でもある。


抱えていたウィスキーはただのウィスキーでは無い。
まずアイラのシングルモルトが二本・・・この二本がとにかくすごかった。
専務から勧められるがままに、氷を詰め込んだグラスにアイラモルトを注ぐと、もう正にそれは、インターネットや雑誌などでよく目にするアイラの形容そのままのものだった。
特に一杯目に勧められたのは、「消毒薬のような香り、海草、潮の風味、オイリーでスモーキー」というやつなのだが、わかりやすく言うとヨードチンキだ。
まるでヨーチンを飲んでるような、そんな感じ。
こいつはヤバイ・・・

ハードリカーは年々その売り上げを著しく落としているという認識だったのだが、専務曰く、アイラモルトに関してのみ言えば、どんどんそのファンを増やし好調に売り上げを伸ばしているとの事。
たしかに奥が深いし極めてみたくなるマニア心はわからないでも無いが、自分に合うシングルモルトの一本を探し出すには、お金と時間が一体どのくらいかかるのだろうか・・・
大分では、アイラモルトをちゃんと教えてくれるようなバーなんて無いわけで、正直ちょっと敷居が高い。
ちょいワルオヤジにを気取るには、もってこいな酒だが、やはりレオンで特集されたりしているのだろうか。
俺がちょいワルオヤジを気取るのは20年早い。

専務はアイラでは無い、何本かの日本のシングルモルトも持ってきていた。
白州と山崎なのだが、これがうまいのだ。
強烈なアイラを二発食らった後だったというのもあるのかもしれないが、非常に洗練された都会的な味のシングルモルトという印象だ。
これは所謂お金持ちな味がした。
その後、ジャパニーズブレンデッドの高級品、響を頂いたのだが、これも本当に洗練された味で、うまいという言葉しか出てこなかった。
しかし、正直な話、この世界で高い評価を受けている日本のウィスキーが自分にはピンと来なかった。
間違いなく今までの人生の中で飲んだウィスキーでは、一番うまいのではないかと思うのだが、何かが違う。
そんなこんなで最後のしめにこれまた専務持参のターキー8yearsを頂いた。
スコッチとは違ったバーボンの独特の香りと、若々しい味わい。
これだ。
これが一番しっくり来る。
つくづく味のわからない、安舌な俺。

専務は、お土産にジョニ黒と焼酎を持ってきてくれ、さらにはターキーも置いていってくれた。
ありがたい。
とりあえず、ターキーは専務のキープボトルとして、次回までとっておこうと思う。
次回は、BACARDIと、うまいチーズを準備しておこう。
またいつでも遊びに来てください。
ともあれ、専務が遊びに来ると、時間を忘れて(次の日仕事だと言うのに・・・)多岐に渡った男の雑談ができるのがとても楽しい。
こういう時間を過ごす時はやっぱりうまいウィスキーに限る。




二日酔いかと思ったら夏風邪でした・・・・
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by tks-thekid | 2007-06-08 08:59 | 四方山話し
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